血圧コントロールの食事|生活習慣病の一種である高血圧は改善可能!
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生活習慣病の一種である高血圧は改善可能!

血圧コントロールの食事

女性

減塩の食事が理想

高血圧で問題となる栄養管理に、塩分コントロールがあります。人間の身体は0.8%程度の塩分濃度に保たれており、過剰な塩分は体の外に排出する食見ができています。しかし、塩分過多の食事が続くと、ナトリウム排出が追い付かなくなり体に不要なナトリウムが残ってしまいます。血液やリンパの流れを通して何度も体の外に出そうとすることから、血流が多くなることも指摘されています。さらに、ナトリウムを排出するために、体内の水分量が多くなることから、全身がむくむといわれています。目で見ることはできませんが血管壁にもむくみが生じると、血液が流れにくく血圧も上昇するのが、高血圧の仕組みです。この改善方法を考える時の目安には、一般的な男性の摂取塩分量は9gまで、女性は7.5gまでを上限とすることが推奨されていることを参考にします。しかし、実際には10gを超える摂取量の方が多いので、高血圧の改善に減塩食がお薦めされている理由です。

脂肪分もコントロールする

高血圧のもう1つの原因に、脂肪分過多の食事があります。体の中にコレステロールが蓄積すると、血管の壁にもプラークと呼ばれるものが溜まっていきます。因果関係については、明確になっていませんが、関わりがあることが指摘されています。血管内にプラークが蓄積すると血流が阻害され、血液を流すためには圧力が必要です。このような関わりから、脂肪分を過剰に摂取した食事によって高血圧になるのではないかと指摘されてきました。体重コントロールも同時に求められるので、カロリー管理をしながら脂肪分の摂取に注意を図ると、高血圧の改善に繋がるでしょう。近年、食事のコレステロールと血中コレステロールには関連性がないと指摘する研究結果も発表されました。しかし、関連性がないと断言するほどの情報が公開されていないことから、脂肪分を控えた食事で高血圧の改善をする方法は活用できると考えられます。

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